青木カレンwithハクエイ・キムトリオ 2017年3月18日(土)

青木カレン(Vo)、ハクエイ・キム(P)、秋田ゴールドマン(B)、柴田 亮(Ds)

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青木カレン

 
青木カレン ライブ・ツアー活動をメインにジャズ音楽番組のメインキャスト等を務める。

 ジャズ専門誌ADLIBの「アドリブアワード」や、ベストドレッサー賞の新人部門「ベストデビュタント賞」を授賞。
 舘ひろしのアルバムにデュエット曲「銀座の恋の物語」が収録され、NHKの音楽番組SONGSに出演。
 その後、NHK Eテレ「3か月トピック英会話」~魅惑のスタンダード・ジャズ編~にディーバ役で出演し話題に。映画、ドラマ、アニメ等の挿入歌、メインテーマ曲を歌唱。

2016年9月、デビュー10周年を記念するベストアルバム「The Story of Karen Aoki」をリリース。2017年夏に初の全曲オリジナルアルバムをリリース予定。

ハクエイ・キム(P)
 韓国人の父と日韓ハーフの母のもと京都市に生まれ、5歳の頃からピアノを始める。
高校在学中にロック・バンドを始め、卒業後オーストラリアのシドニー大学音楽院に入学。在学中はオーストラリアを代表する名ピアニスト、マイク・ノックに師事。
2005年、11年に渡る滞在後帰国。同年5月にDIWよりデビュー・アルバム『Open the Green Door』を発表し、国内のみならず、フランスのジャズ誌『JAZZMAN』で4つ星の高評価を受ける.
2012年には日韓合作の映画『道~白磁の人』のエンディング・テーマの作曲と演奏を担当。

秋田ゴールドマン(B)
 八王子市出身。SOIL&“PIMP”SESSIONS, J.A.Mのベーシスト。
近年では、インド古典をベースにしたバンドSAICOBABなど幅広いジャンルで活躍。寡黙にして雄弁なベースプレイが好評で、皆を虜にしている。

柴田 亮(Ds)
 大阪出身。10歳の頃からドラムを始め江森文男に師事し、高校卒業と同時に神戸の甲陽音楽院に入学。在学中に様々なジャンルのバンドに参加し経験を積む。
2002年、同校が主催するボストンのバークリー音楽大学の奨学金テストに合格し2003年初春に入学。2007年から卒業まで同校の選抜バンドに参加。
2008年4月、東京に居を移し首都圏を中心に音楽活動を始める。
現在は三木俊雄率いるフロントページオーケストラ、 安ヵ川大樹セクステット、古谷淳トリオ、MEGAPTERAS等、数々のバンドに参加。